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【花嫁DIY】映える♡手作り和のリングピロー

名古屋で神前式・仏前式のお手伝いをしております
神社仏閣挙式専門プロデュース 和婚コトノワです。
ブログをご覧いただきありがとうございます!

さて、今日は…
花嫁DIYの実践!として
和婚にぴったりの和リングピローを作成してみたので
ブログでご紹介させていただきます!

簡単な説明も記載しましたので
気に入っていただけた方は
ぜひぜひ手作りしてみてくださいね(^^)/

作り方を踏まえてご紹介するのはコチラ☟
丸型のリングピローです!

手のひらサイズでふんわりまあるく作成しました。
ちょっとウェディングケーキのような形かもしれません。

私の個人的な意見ではあるのですが
神社やお寺で結婚式の際は

高さのあるリングピロー

が抜群にカワイイ!と思っています。
理由は『三宝にのせて運ばれてくるから』

この穴の開いた台が「三宝」 形が少し異なるモノもあります

平たいタイプのリングピローも
もちろんカワイイのですが、
横から見た時にもピロー自体が見えているくらいが
なんとも素敵だな!と思っています(あくまで個人的な意見です)

ですが実は高さのある布製のリングピローを
あまり見かけることがありません。
(枡だと高さもあるんですが、今回は布で作りたかった!)

という訳で、私の好みのリングピロー作成してみました(笑)

【作り方】
1:型紙に合わせて生地をカット
2:側面になる部分を丸くなるよう端を縫い割る
3:上面になる生地と2の生地を中表で縫う
4:底面になる生地と3で縫ったものを3㎝口残して中表で縫う
5:ひっくり返して綿入れ口から綿を詰める
6:綿入れ口を閉じる
7:指輪留め部分を付ける
完成!

1→長方形は35.5㎝×高さ5㎝、丸型は直径11㎝の円形で作成。
どちらも+縫い代1cmでカットしてます

白の生地の場合は消えるペンなどで印付すると良いかも

2→手縫いの際は縫い目を細かく、心配なら半返しで縫うくらいでOK

長方形の生地の短辺を中表で細かくなみ縫い

3→ここがチョット難関。必ず先にまち針を円を四等分するようにとめて
その四等分を更に三等分するように待ち針をうってから縫い始めるとキレイ。

4→縫い方は3と同じ。表に返す為と綿入れの為に3㎝残しておきます。

5→綿入れ口から表に返して。しわが気になる場合は軽くアイロン。

6→綿は膨らみ具合をみながら、お好みの量で(100均の綿1袋あれば充分)

7→指輪留めはリボンやビーズなど好きな材料でOKです♪

今回は私の好み満載で金襴という生地を使いました。
手作りされる際は、お好みの生地でOKですが
ちりめんのような伸縮する生地よりは
伸びの少ない若干厚手の生地の方が形がキレイに出ます。
柔らかい生地で作りたい時は接着芯を使用すると作成が楽です。
アンティークの振袖はぎれなど色柄が綺麗なモノで作っても素敵ですね♪

側面に飾りを付けてもカワイイな~…とか
生地を変えて側面ツートンとかもいいな…とか
考えだしたらキリがなくなりそうなので、白一色で作成しましたが
デザインがシンプルな分、生地や飾りで雰囲気がガラリと変わります
手作りされる方はぜひぜひ生地選びから楽しんでくださいね☆

いやいや、もっと詳しい作り方教えてよ!というかたは
下記お問合せフォームまでお問合せください(笑)

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